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ナチュラルリソース~ For Your Peaceful Mind ~の心理カウンセリング
友人への対応
うつ病の症状が現れているときには、たとえ親しい友人であっても、会う気がなくなったり、メールや電話が面倒になったりします。特に、何人かで集まるような場は避けがちになります。同年代の友人であれば、その活動的な様子を自分の状況と対比してしまい、自己否定的になり、余計に疎遠になってしまうこともあるでしょう。
逆に、不安や孤独をなんとかしようとして、特定の友人にメールや電話で、自分のつらい状況を何度も訴えるという場合もあるようです。
近頃では、「友人がうつ病なのですが、どのように対応したら良いでしょうか」といったご相談も多くなってきました。うつ病を理解してくれて、真摯な態度で接してくれる友人であれば、心強いサポーターになってくれることも期待できます。
友人にうつ病であることを伝えた場合、ともすると望んだものとは異なる反応が返ってくることもありえます(腫れ物に触るような態度をとる、友人から連絡が来なくなる等)。そのために失望することもあるかもしれませんが、必ずしも拒絶されているわけではありません。本人のことを思いやる気持ちがあっても、配慮の仕方や表現の仕方は人それぞれですので、深く考え過ぎないようにしましょう。
うつ病とは?
■うつ病について
■うつ病の症状
- 強い抑うつ気分
- 興味や喜びの喪失
- 食欲の減退または増加
- 睡眠障害(不眠または仮眠)
- 精神運動の障害(強い焦燥感・運動の制止)
- 易疲労性、気力の減退
- 強い罪責感
- 思考力・集中力の低下
- 自殺念慮
- その他の身体的症状
■うつ病の治療と回復
■対応、接し方
またナチュラルリソースでは、うつ病のチェックテストをご用意しています。 お試しください。
また、うつ病の専用カウンセリングもご用意しております。ご相談内容をお聞かせください。